快適!椅子ライフ
椅子と健康

椅子と健康

どんな椅子に、どんな姿勢で座るかということは、私たちの健康に大きく影響してきます。みなさんは、正しい姿勢で椅子に座っていますか?健康ブームに乗って、座ると背筋が伸びるものや長時間使っても腰が痛くなりにくいものなど、様々な椅子が登場しています。ここでは、“椅子と健康”について考えてみましょう。

椅子は意外と疲れる?!

長時間立ったり歩いたりしていると、椅子に座りたくなりますよね?けれど、立っているときよりも、椅子に座っているときのほうが体は疲れると考えられています。アゴを引いて、背筋を伸ばし、お尻を後ろに突き出さないのが正しい姿勢になります。これは、立っているときでも座っているときでも同じことが言えます。

腰に大きな負担が!

パソコンと女性

正しい姿勢で椅子に座っていても、立っているときに比べて、腰には大きな負担がかかっています。椅子に座ると、腰の筋肉が強く動きます。それによって、腰椎への圧力がより一層増すことになります。この腰への負担が、椅子に座っているときのほうが疲れると言われる一因です。


姿勢が悪いと……

最初のうちは正しい姿勢で椅子に座っていても、時間が経つにつれ、どうしても姿勢が崩れてきてしまいます。座る姿勢が悪いと余計に疲れやすくなるだけではなく、健康にも悪影響を及ぼすため、日頃から十分な注意が必要です。悪い姿勢はどんなトラブルの引き金になるのでしょうか?

こんな病気(症状)を招くかも!

カスタマーサービス

椅子に座っているときの姿勢の悪さから起こる病気(症状)で、一番注意が必要なのは腰痛です。腰痛以外にも、背中の痛み、肩こり、胃腸の不調など様々なトラブルを招くおそれがあります。さらに、その状態で長時間パソコンを使ったりしていると、視力低下、眼精疲労、腱鞘炎などを起こすことも考えられます。また、悪い姿勢は肉体的なトラブルだけではなく、精神的なストレスにもつながります。

こんな椅子には要注意!

椅子にも体に良いものと、そうでないものがあります。健康のことを考えたら、体に良い椅子を使いたいものですね。そこで、体に悪い椅子の例を見てみましょう。自分の椅子をチェックしてみてください。新しい椅子の購入時にも、参考になりますよ。

背もたれ

背もたれ

まずは、背もたれに注意しましょう。スツールのような背もたれのない椅子や背もたれが真っ直ぐな椅子、背もたれが硬い椅子などは長時間座るにはあまり適していません。どれも、背中や腰の筋肉に力がかかり、休まりません。また、背中の半分より低い背もたれも良くありません。背中や腰が疲れて寄りかかろうとする際、背もたれが低いと体を後ろに倒れ、腰に負担がかかってしまいます。

クッション

椅子のクッションにも気をつけなければなりません。椅子によっては、座面が柔らかなクッション性を持つものがあります。座面が柔らかければ座り心地が良いように思いますが、あまり柔らかく厚すぎるものは、逆に立ったり座ったりという動作がしにくくなります。そのほか、椅子にクッションを敷いて使う場合も、柔らかすぎるクッションは避けましょう。

座りやすい椅子にするには?

今、使っている椅子を何とかして座りやすくしたい!そんな人におすすめの方法をいくつか紹介しましょう。工夫次第で座りにくかった椅子が、座りやすくて疲れにくい椅子になります。クッションや座布団など、身の回りの物をうまく利用することがポイントです。

問題点 解決法
背もたれのカーブが合わない クッションを腰当てにして、楽な角度に調節しましょう。
座面の後ろが傾斜している クッションや座布団などを使い、後ろが高くしましょう。
足が床につかない 足置き台を使い、できるだけ楽に座れるようにしましょう。
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